このような症状でお困りの方は、アキレス腱炎の可能性があります。
アキレス腱炎とは、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)とかかとの骨をつなぐアキレス腱に、繰り返し負担がかかることで炎症や微細な損傷が起こるスポーツ障害です。
特にランニングやジャンプ動作を繰り返すスポーツで多くみられ、初めは運動後だけの痛みでも、進行すると歩行や日常生活でも痛みを感じるようになります。
また40歳以降では、加齢による腱の変性が加わることで発症しやすくなり、軽い運動でも症状が現れることがあります。
アキレス腱炎は「使い過ぎ」だけが原因ではありません。
次のような要因が重なることで、アキレス腱へ負担が集中します。
痛みのあるアキレス腱だけを施術しても、これらの原因が改善されなければ再発する可能性があります。
初期は運動後だけの痛みでも、無理を続けることで炎症が慢性化し、腱の変性が進むことがあります。
さらに悪化すると
など、スポーツだけでなく日常生活にも影響が出ることがあります。
早めのケアが、早期復帰への近道です。
次のような症状がある場合は、整形外科で画像検査を受けることをおすすめします。
これらはアキレス腱断裂の可能性があります。
また、かかとの後方に強い腫れや靴が当たる痛みがある場合は、滑液包炎との鑑別も重要です。
当院では痛みのある部分だけを見るのではなく、「なぜアキレス腱に負担がかかったのか」を大切にしています。
主に次のような点を確認します。
アキレス腱の圧痛や熱感、腫脹
足関節の可動域(特に背屈)
下腿三頭筋の柔軟性
歩行や動作の確認
痛みの程度やスポーツ復帰の目標
原因を明確にすることで、一人ひとりに合わせた施術計画をご提案します。
症状や炎症の程度に合わせて施術内容を組み合わせます。
炎症を抑え、組織の修復を促進することを目的に行います。
ふくらはぎや足部の筋肉の緊張を和らげ、アキレス腱への負担を軽減します。
筋肉の緊張緩和や痛みの軽減を目的として使用します。
痛みが落ち着いてきたら、下腿三頭筋の柔軟性改善や段階的な運動療法を行い、再発予防を目指します。
スポーツをされる方には、競技特性や復帰時期に合わせたアドバイスも行っています。
痛みだけで復帰を判断すると、再発につながることがあります。
当院では、次のような状態を目安に復帰を進めます。
競技復帰まで段階的にサポートしますので、ご不安な方もご相談ください。
セルフケアだけでは改善が難しい場合は、早めの受診をおすすめします。
炎症の程度によります。痛みの強い時期は運動量の調整が必要ですが、状態によっては運動を続けながら改善を目指せる場合もあります。
運動直後で熱感や腫れがある場合はアイシングが適しています。慢性的な硬さが主体の場合は温める方が楽になることもあります。
原因が改善されないまま運動を再開すると再発しやすい傾向があります。当院では、再発予防まで含めた施術と運動指導を大切にしています。
アキレス腱炎は、運動量の増加や足関節の硬さ、ふくらはぎの柔軟性低下など、さまざまな要因が重なって起こるスポーツ障害です。
痛みを我慢して運動を続けると、慢性化やアキレス腱断裂につながる可能性もあります。
レッドサークル接骨院鍼灸院では、痛みの改善だけでなく、原因を見極め、再発しにくい身体づくりまでサポートしています。
「できるだけ早くスポーツに復帰したい」「同じ痛みを繰り返したくない」という方は、お気軽にご相談ください。
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